2010年6月18日金曜日

都築レンタル

「Talk on Together 2010」から↓

清尾氏:どうしても、心情的に、頑張ってくれた選手に対する愛着っていうのは皆さんあると思うので、そこのところの残念さというのはどういう場合も否めないっていうことですよね。


柱谷GM:これはちょっと言っていいか分りませんが、京都で監督をやっているときに、J2で優勝して、J1に上がる年に、サンガでずっと中心選手としてやっていた選手がいましたが、その選手は怪我気味で、優勝争いをしているときに出られませんでした。それで、最後に怪我も治りましたが、チームも調子がよかったので、その選手は使わずに優勝して終わりました。その選手は、サンガにすごく貢献してくれた選手でしたが、その選手が結果的に次の年に他のチームに移籍しました。それはまあ、僕の戦術が気に入らなかったのか、他のチームに行きたかったのか、分かりませんが、その選手が移籍したのです。すごく貢献してくれた選手でしたが、そのときに僕のところに広報の人が封筒に入った手紙を持ってきたんです。「柱谷さん、こんなの来ましたよ」って。それを開けてみたんです。そうしたら、サンガのファンクラブの会員証ありますよね、それにはさみが入っていたんです。会員証っていったら、皆さん、命みたいなものですよね、サポーターにとっては。それがバツって切られて僕のところに送られてきて、その手紙を見たら、こういう選手を出した、大好きだった貢献した選手を出したから、私はサンガのサポーターになりませんって。そのときに広報のスタッフはやっぱりびびるわけですよ。でも僕がそのときに言ったのは、この人はサンガのサポーターじゃない、この人はその選手のファンであって、サンガのサポーターじゃないって言いました。すごく残念なことではあるし、失うのは悲しいことではありますが、これでクラブはめげちゃいけないとその広報のスタッフに言いましたし、全部のスタッフにその話をしたこともありました。選手を好きなことに間違いはないと思いますが、選手だっていつかは引退するわけですし、移籍することもあるわけですから、いつまでもクラブのサポーターでいてほしいと僕は思っています。

 

あのねぇ柱谷さん、俺はこれ読んだ時、すごくがっかりしましたよ。
柱谷さんには現役選手時代のこともあって
選手やサポの気持ちを汲んだ仕事をしてくれるんじゃないかと期待していましたからね。
 
サポーターの選手に対する愛情ってのはそんな簡単なもんじゃないんですよ。
愛着じゃないんです、愛情なんです。
そのサンガのサポーターもムカッ腹立てて手紙送ったんでしょうよ。
だけど本当にサポーターをやめたかどうかなんてわからないんです。
 
愛することに疲れたみたい。嫌いになった訳じゃない・・・
~・・・それでも恋は恋。って歌がありますけどね、
愛することや、恋することと同じで、複雑なんです。
 
選手をずっと浦和にとめておくことはできない事なんて
僕らサポーターだって百も承知です。
いつか別れが来ることだって、いつか愛が壊れることだって、覚悟してます。
 
94年に柱谷さんが浦和から柏に移った時だって、
サポーターがどんな複雑な気持ちで送り出したか、
柱谷さんだって忘れてはいないと思います。
 
だけどここ数年の浦和には、
そんなサポーターの気持ちを汲む姿勢が欠けていると感じています。
それから選手の気持ちを汲むことも・・・。

なんでも欧州路線、なんでもシビアなプロの世界、と
簡単に割り切って良いとは思いません。

愛するクラブ、愛する選手だからです。
 
主力選手や功績のある選手の移籍に文句言ったらサポじゃないんですか?
こんなクラブの応援やめてやる!って言ったらサポじゃないんですか?
 
違いますよね。
愛情です。どうか、愛情を理解して下さい。
(移籍させんなって言ってるんじゃないですよ)
 
 

都築よ、焦ることはないよ。
今やってるW杯見てごらんよ。
30歳越えたGK、40にも迫るGK達が、世界のトップレベルで輝いてるぜ。
GKは経験がものを言うポジションだからね。これからさ。
もう一度、何度でも、また浦和でアジア獲ろうぜ。ついでに世界も。
 
 



都築のレンタルについては、監督が浦和で使うつもりがないのなら
その間、半年だけでも出場機会があったほうが都築の為でもあるから
反対はしませんけどね。レンタルなら。

(都築も山岸も、世代交代が迫ってる年齢じゃないよな。
GKってポジション考えたらさ。)

でも今はあえて書きませんが、この流れの「裏」が見えて心配なんです。

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