2010年4月5日月曜日

なまずマン

なまずの里マラソン走ってきました。
記録は11分48秒の11位でした。

練習では本番コースよりもっとアップダウンの激しい場所で10分を切っていたので、かなり悔いの残る結果になりました。

朝、会場につくと、車椅子参加者の集まる場所にはレース車がズラ~リ。
レース車ってのはタイヤが3つのこういうやつです。↓
http://www.kurumaisu-marathon.com/contents/marathon/marathon001.html

日常車の俺がこれに勝つってのはちょっと無理があるけど、あえてそこに挑むのが俺の男としてのくだらないけど譲れないこだわり。
実際一緒に走ってみると、日常車とレース車ではまったく競技が違うという感じでした。日常車は普段自分の足として使っている車椅子だから自分の足で走るマラソンと同じとして、レース車は自転車レースみたいなものですね。

車椅子部門は自走車椅子と電動車椅子とで分類されてたんですが、これがさらにレース車と日常車に分けられてたら、ぶっちぎりの1位だったんだけどなぁ(笑)。
でもやっぱレース車の奴らに意地を見せたかったですよ。

思ったような記録が出せなかった原因は、自分のペースを崩してしまったこと。
スタート前から沿道の声援が凄い。
スタートしてからはしばらくは先頭レース車集団の後ろにピッタリつけてたんだけど、ヘルメットやらレーススーツやら上から下までバッチリキメてるレース車達に混じって、ママチャリで走ってるみたいな俺がいると、そこで一際声援が大きくなるというか歓声でどっと沸いて(笑)、物凄く嬉しかったんだけど、みんなが見てると思うと、練習では転んでも落車しても空飛んでもキャスターの車軸が折れ曲がってもおかまいなしでガンガンこいでたのが、なんか転ばないように、大事に大事に走ろうとしてしまって・・・。

それと、ムキになって必死こいて走るのがなんだか急に恥ずかしいような、滑稽なような、そんな気持ちがよぎって、流すような感じで走ってしまったのがまずかったです。
で、レース車の人を二人抜いたあたりで、「ちっぽけな満足感」で「二人抜いたしこんなもんか」っていう怠けた気持ちになってしまったこと。これが敗因。

ゴールしたあと記録証をもらってそこで初めて自分の失敗と甘さに気づきました。
一人二人抜いたからそれでオッケーなんていうのが自分の見せたい意地じゃなかったはずなのに。

でも大会を終えてみると、なんかそういう自分との闘いは面白かったかなと。
マラソンって結局、どれだけ自己満足できるかっていうことで、「ちっぽけな満足」の繰り返しで大きな満足が得られるのかもしれないと思います。

あとは経験。やっぱり一人で練習するのと、人と競争して声援を受けて走るのとでは、勝手が違いますね。そこは経験しないとわからないことで、それだけでも気づけたのは収穫でした。

来年、また出ます。ちっぽけでは終われないんで。
もちろん日常車で!(笑)
気が向いてレース車を作ったとしても、俺はなまずの里は日常車で走ります。レース車ならもっとそれに特化したレースに参加します。くだらないこだわりかもしれなけど、どうせやるなら勝てそうなレースより勝ち目の無いレースに出たほうがやりがいがあって楽しいですよ。(レース車の人の批判じゃないです。あくまでも俺のポリシーです)
これは男として決めたことだから10年やっても変えません。

今度はもっと練習を積んで、沿道の声援にちゃんと努力した姿で応えられるようにします。
そしてレース車相手だろうと、絶対優勝。
なぁ~に1年あれば大丈夫だろう!(まぁ~た甘っちょろいことを)



健介オフィス所属の大人気レスラー「なまずマン」に遭遇。
写真をとらせてと頼んだら「いいよぉ!」とバッチリポーズを決めて気さくに応じてくれた。

「なまずマン、もうちょっとそのままで」

なまずマン「ナマ♪ナマ♪」

「あ、ごめん、うまく撮れなかった、あとちょっと」

なまずマン「ナマ♪ナマ♪」

「あれ?ピント合わないなぁ、あと5分くらいそのままポーズとってて」

なまずマン「ナマ!?ナマ!?」



なまずマン唯一のオフィシャルグッズ「なまずマンコインケース」を買ったらサインをしてくれた。

「なまずマン、グッズがひとつしか無いんだってね。もっとがんばらないと」

なまずマン「ナ、ナ、ナ、ナマ、ナマ!」

「ナマ、ナマ、しか言わないんだね」

なまずマン「ナマ♪ナマ♪」

あれぇ?さっき「いいよぉ」ってしゃべったような・・・。
脇が甘くて安直なネーミングで、ショッカーみたいなルックスでダメ悪役臭がしてまったく華の無いなまずマン。だけどスゴクいいヤツなまずマン。僕らのヒーローなまずマン。
だけど佐々木健介と鬼嫁に会いたかった。

マラソン参加者も沿道で応援する人も、みんななまずマンに扮していた。
大人気だね、なまずマン!

4 件のコメント:

  1. ノーマルで健闘したのではないでしょうか?


    レース車は窮屈でしょうがねぇべさぁ



    ロンドン狙うのかい? 

    ♪ロンドン、ロンドン、愉快なロンドン

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  2. ノーマルは性能的に限界があって
    思いっきりこいだり下り坂で飛ばしたりすると
    キャスターの回転が間に合わなくなる→
    →その一歩手前の速度を維持できたら
    まだまだ記録は伸ばせるんでやっぱ悔いが残りました。

    レース車はありゃほんとに窮屈そう(笑)
    介助無しで乗り込むのがしんどいんじゃないっすかね。

    とりあえずエロリンピックを目指します。

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  3. なまずマン検索したら
    ちゃんとリングデビューしてるのかよw

    さぁ、ショートソードキャラを作る作業に戻るんだ

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  4. 中の人は定まってないらしいですよ(笑)
    自分が見たなまずマンは腹筋が割れてませんでした。

    竜のショートはガンガン振れるうえにひるみ効果でけっこうハメられる強武器な気がします。
    月か祝福かで迷ったけど、このまま体力頑強に全部振ってみようかなと。

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